※YJFX!は2021年9月27日より、ヤフー株式会社の子会社からGMOフィナンシャルホールディングスの子会社になり、GMO外貨となりました
Cymoの特徴
GMO外貨のFXトレードアプリCymoの特徴について、良い点と使いづらい点を示しつつ解説します。
まずは、どういう特徴があるのかを確認しましょう。
Cymoの良い点
Cymoは、iPhone、Android、タブレットなどそれぞれ専用アプリを用意し、さまざまなモバイル端末からトレードができるように対応しています。
Cymoが他社の取引アプリに比べて良い点は以下の4点です。
良い点4つ
- チャートは対応テクニカル指標に加え描画ツールも6種類と十分
- ラインを引く際にチャートの一部を拡大表示してくれるため描画しやすい
- ワンタッチ注文は誤発注リスク回避の工夫もあり
- 3種類のプライスボードでレートを確認しやすい
テクニカル指標と描画ツールが豊富
チャートは、対応テクニカル指標11種類で描画ツールが6種類。
基本的なテクニカル分析を行うには十分な対応数です。
描画ツールをチャートに描きこみやすくするマグネットツールもあり、チャートの高値や安値に吸いついて、より正確にトレンドラインなどトレードのポイントを確認できます。
チャートのテクニカルに関する設定はすべて「設定」ボタンからに行えます。
通貨ペアや足種などの設定は、画面左上の通貨ペア名の部分をタップすればまとめて変更可能。
マニュアルを見なくても操作がある程度想像できるようにまとまっている点も特徴的です。
描画のしやすさ
トレンドラインやチャネル、フィボナッチのラインを引く際、チャートの一部分が画面の左上または左下に拡大表示されます。
拡大表示のおかげで、細かいヒゲの部分もしっかり見定めてラインを引くことが可能です。
この拡大表示によって、マグネットツールと合わせてとても描画しやすい点も魅力です。
誤発注リスク回避の工夫がされたワンタッチ注文
ワンタッチ注文は、他社でいうストリーミング注文+FIFO+両建なしの注文画面で、ワンタッチで注文が出せ、素早いトレードがしやすい作りです。
それと同時に、ワンタッチで誤った注文を出してしまうリスクを回避するため、注文ロック設定や「ワンタッチ全決済」ボタンのスライド操作も導入。
単なるワンタッチではない操作を一部淹れることによって、間違って全決済してしまった、などのリスクを低減している点に工夫が見られます。
3種類のプライスボード
プライスボードは、レート部分のサイズによって、大・中・小の3パターンで表示できます。
情報をより広く確認したい場合はレートをより多く表示できる小パターン。
より大きい表示でひとつの通貨ペアに関する情報をしっかり確認したい場合は大パターンなど、自分の好みに合わせてレート表示を変更できます。
プライスボード画面では、通貨ペアごとのスワップポイントもリアルタイムで確認可能です。
スワップカレンダーも一覧右上のボタンがあり、アクセスしやすいよう配慮されています。
Cymoの使いづらい点
逆に、Cymoが他社の取引アプリに比べて使いづらい点を3点ご紹介します。
使いづらい点3つ
- 設定によって画面遷移が大きく異なり混乱する
- 各種注文設定については上限値のガイドがなく分かりづらい
- チャートからの「注文」ボタンタップ後の動きが分かりにくい
設定別で画面遷移が異なるため混乱する
Cymoは、新規注文画面・決済注文画面ともに3種類ずつあり、設定によってよく利用する画面に遷移するよう、画面の動きを変えることができます。
このカスタマイズ機能は便利な半面、特定の注文画面が探しにくくなることがあるため要注意です。
例えば、決済注文設定で、遷移先選択画面表示をOFFにして遷移先画面を「チャート機能有り」に設定してみてください。
この状態だと、ポジションを選択して決済注文を出す際、決済リアルタイム注文画面が表示されるため、決済指値・逆指値や決済トレールの画面への遷移が分かりづらくなります。
チャート右上の「戻る」ボタンをタップすると通常の決済画面に戻ることができるのですが、アプリに慣れるまでは混乱しやすい動きです。
各種注文設定に上限値のガイドがない
各種注文設定については、入力値の下限や上限が分からない点も少々使いづらく感じる点です。
注文画面はCymoを使い始めるときに設定する画面であり、いつも設定する画面ではないため大きな影響はありません。
しかし、使い始めるときにはどこまで設定すればよいか分からず、少々戸惑うのではないでしょうか。
「注文」ボタンタップ後の動きがわかりにくい
チャート画面の右上には、注文ボタンが配置されています。
他社の取引アプリの場合、このボタンをタップすると、チャート上に直接注文できるボタンが表示されるパターンが一般的です。
しかし、Cymoの場合は、この注文ボタンを押すとリアルタイム注文・指値・逆指値注文・ワンタッチ注文の3種類から選べる画面が表示されます。
よく利用する注文方式を選んで「次回からこの確認を表示しない」にチェックを入れれば、次回からは注文画面が直接表示されます。
ただ、少し慣れない動きなので、他社のアプリから乗り換える場合は戸惑う部分です。
他社と同じような画面の動きにするには、リアルタイム注文画面を遷移先に選び、さらにリアルタイム注文を表示するように設定してみてください。
他のアプリと同じように、注文レート付きのチャート画面が表示されるようになります。
Cymoの便利な機能
Cymoの基本機能の特徴に加えて、Cymoならではの便利な機能についていくつかピックアップします。
使いやすそうな機能があれば、ぜひ使ってみてください。
リアルタイム注文の場合はチャートからの直接注文も可能
リアルタイム注文のみですが、チャート画面に注文ボタンを表示させ、チャートを見ながら注文することも可能です。
チャート上に注文ボタンを表示させるには、新規リアルタイム注文画面の右上に表示されるチャートボタンをタップし、注文ボタン付きのチャート画面を表示してください。
さまざまなパターンの一括決済ができて便利
さまざまなパターンの一括決済に対応している点も、Cymoの便利なところです。
通貨ペアの売りポジション・買いポジションごとの一括決済はもちろん、通貨ペアごとの一括決済、全保有ポジションの一括決済のパターンにも対応しています。
状況によって決済したいと思う粒度は違います。
すべてを一気に決済したい場合、個別に決済したい場合など、状況に応じて選択できる点は便利に感じるのではないでしょうか。
ウィジェット機能や経済指標などのプッシュ通知も可能
常にアプリを起動していなくても、ウィジェット機能でレート表示をさせることが可能です。
レート表示ウィジェットで気になる通貨エアがある場合はワンクリックでチャート画面に飛ぶことができます。
経済指標や相場変動などのプッシュ通知も可能です。
経済指標は速報値が通知され、重要度の高・中・低より必要な分だけ受け取れます。
また、相場変動通知は、4種類(ドル円・ユーロ円・ユーロドル・豪ドル円)ごとに設定可能で、過去15分以内に25pips以上の変動があった場合に通知する機能です。
これらのプッシュ通知は、大きな経済指標やニュースが発表されたときなど相場が急変したことを外出先でも確認可能にしてくれます。
これらのプッシュ通知によって、外出先でも、より素早い対応が可能です。
Cymoに向いている人とトレードスタイル
ここまで開設してきた内容から、Cymoに向いている人とトレードスタイルについて解説します。
Cymoに向いている人
Cymoを使ったトレードに向いている人の特徴は、以下の2点です。
- 外出先でチャート分析も行いながら注文を出したい人
- ワンクリック注文を使い、タイミングを逃さない素早い注文をしたい人
外出先でチャート分析をしたい人
Cymoはチャート機能が充実しているので、外出先でチャート分析を行ってトレードをしたい人に適しています。
テクニカル指標の入れ替えや描画の操作もやりやすいため、ストレスなくスマートフォンでのトレードが可能です。
ワンクリック注文で素早い注文をしたい人
トレードにあまり時間がかけられない場合でも、あらかじめ注文設定を済ませておけば、ワンクリック注文で素早い注文ができます。
ワンクリックで損切り・利確の決済注文も同時に完了。
すき間時間のトレードも可能です。
Cymoを使ったトレードスタイル
Cymoに向いているトレードスタイルは、以下の2点です。
- 値動きを見ながらタイミングを見計らってトレードをするデイトレード
- テクニカル分析を行いながらときにはポジションを持ち越すスイングトレード
ワンクリック注文やリアルタイム注文は、素早い注文が必要なトレードスタイルに向いている機能です。
また、ティックや1分足にも対応しているので、5pips、10pipsといった細かな利幅を多く積み重ねていくトレードスタイルにも適しています。
総じて、Cymoは超短期トレードと相性の良い取引ツールと言えます。
また、テクニカル分析がしやすい機能も充実。
小さな画面でもじっくりとチャートを分析できます。
そのため、チャート画面で状況を確認し、ときにはポジションを持ちこして様子を見るスイングトレードも、Cymoではやりやすいトレード手法と言えます。
Cymoを利用してみての感想
M.Sさん50代女性FX歴:6年
Cymoは、私が使用しているテクニカル指標のRCIで短期・中期・長期と表示でき、スピード注文もしやすそうでしたので使ってみることにしました。
私の尊敬しているトレーダーさんもRCIを使ったトレードをされているので、真似したいと考えたためです。
RCIはオシレーター系の指標なので、トレンド系として移動平均線も合わせて利用します。
また、相場のトレンドを見るのに便利な平均足も使いたかったのですが、Cymoなら平均足も使えます。
画面表示も、カラーがきれいで見やすく、トレンドラインを引くのも苦労がないのでとてもスムーズにチャート分析ができるようになりました。
また、リアルタイム注文画面で、続けて決済注文画面に行けるのもいいですね。
短期でトレードを行う場合、すぐに決済したい場合も多々あります。
その際、いちいち決済注文画面を立ち上げなくていい点も地味に便利です。
チャート操作も注文も、自分の思い通りにできるのでトレードもしやすいですよ。
ただ、私は左利きなのですが、ラインを引くときにチャート拡大表示部が画面の左側に寄せて表示されるのだけはちょっと不便ですね。
ちょうど左手の下に表示部分が隠れてしまうので。ラインを引くときは、少し手の位置を動かして見えるようにしないといけません。
ちょっと使いにくいなと感じる部分はその点ぐらいでしょうか。
Cymoの使い方
それでは、Cymoの基本的な使い方について、ログイン→入金→レート一覧→チャート表示→注文画面→出金の流れで解説します。
1.ログイン→プライスレート画面→入金
Cymoを起動して、ログイン画面にユーザーIDとパスワードを入力してログインボタンをタップすると、初期表示ではプライスレート画面が表示されます。
入金は、画面下部の「戸の他」ボタンをタップしてメニュー画面を表示。
「入金」ボタンをタップして入金手続きを進めます。
2.プライスレート→ワンタッチ注文
入金が終わったら、プライスレート画面に戻って取引したい通貨ペアをタップしましょう。
すると、その通貨ペアの新規注文画面が表示されます。
画面上部の「新規リアルタイム」「新規指値・逆指値」いずれかをタップすることで、好きな注文画面へ。
必要な情報を入力して注文を確定します。
ワンタッチ注文画面は、画面下部の「ワンタッチ」ボタンから表示しましょう。
ワンタッチ注文は、両建てはできません。
保有ポジションの反対売買をすると、FIFO方式(約定日時の古いものから順番に決済)で決済され、ドテン注文にすることも可能です。
3.チャート表示→テクニカル指標の変更
チャートは、画面下部の「チャート」ボタンをクリックして表示します。テクニカル指標は、画面上部左寄りの「設定」ボタンで変更可能。
通貨ペアや時間足は、設定ボタンの左側をタップすると変更できます。
画面上部右側の鉛筆アイコンをタップすると、描画ツールのツールボックスが右側に出現しますので、好きな描画ツールを利用しましょう。
4.リアルタイム注文→チャート表示ありのリアルタイム注文画面
リアルタイム注文画面の右上にある「チャート」ボタンをタップすると、チャート画面の下部にリアルタイム注文ボタンもある注文画面へ。
この画面で注文を出すことができます。
5.出金
出金手続きをする際は、メニュー画面から「出金」ボタンをタップします。
出金先の指定は、あらかじめ登録してある口座から変更することはできません。
出金用のWebページにて、引き出したい金額を入力して、出金依頼ボタンをタップすることで手続きを進めることができます。
Cymoを使う上での注意点は?
Cymoを使う上で、留意しておきたいポイントが2点ほどあります。
実際にCymoを利用してトレードを始める前に、念のため確認してください。
動作対応バージョンでも動かない場合がある
iPhoneやAndroidの動きについて、OSバージョンでは動作対応となっていても、機種によっては動かない場合があります。
Cymoはデモ口座を開設できるため、自分の持っているスマートフォンで動作するかどうかは必ずデモで操作して確認しておきましょう。
Cymoからは現受・現渡ができない
GMO外貨では、外貨の現受・現渡が可能です。
海外旅行に行くときなど、現地の通貨を使いたいときに利用できる便利なサービスなのですが、Cymoからは手続きができません。
スマートフォンから外貨の現受・現渡の手続きをしたい場合は、Web版の取引ツールからなら可能です。
GMO外貨「Cymo」の機能
GMO外貨「Cymo」の機能について、最後に一覧形式でまとめました。
Cymoの特徴を再確認する時などにご活用ください。
機能名 | 詳細機能 | 有無 | 機能詳細 |
---|---|---|---|
動作環境 | iPhone | 〇 | iOS 9.0以降(専用アプリ) |
Android | 〇 | Android 5.0以上(専用アプリ) | |
iPad | 〇 | iOS 9.0~12.0(専用アプリ) | |
Android タブレッド |
〇 | Android 5.0以上(専用アプリ) | |
その他 | 〇 | iPod touchに対応(iOS 9.0以降) | |
注文系機能 | 成行 | 〇 | ワンタッチ注文(スリッページ指定可能) ワンタッチ全決済で取り扱い通貨ペアの全決済が可能 |
ストリーミング | 〇 | 新規リアルタイム注文 | |
指値・逆指値 | 〇 | ||
IFD | 〇 | ||
OCO | 〇 | ||
IFDOCO | 〇 | IFO注文 | |
FIFO系 | 〇 | ワンタッチ注文のみ対応 | |
トレール | 〇 | ||
自動売買系 | × | ||
両建て可否 | 〇 | ワンタッチ注文のみ両建て不可 | |
一括決済 | 〇 | 保有ポジション全決済 通貨ペア(売・買含めて)全決済 通貨ペア(売・買別)全決済 |
|
注文の初期設定 | 設定単位の選択 | 〇 | 全体設定 |
スリッページ | 〇 | 0.0~9.0pt | |
損切り設定 | 〇 | 3.0~5000.0pt | |
利確設定 | 〇 | 0.1~5000.0pt | |
取引数量 | 〇 | 0~999999(入力は可能) 注文のMAXは1回あたり200万通貨まで |
|
両建て | 〇 | × | |
チャート表示 | 足種 | 〇 | 10種類 1分/5分/15分/30分/60分/2時間/4時間/日/週/月 |
チャートの種類 | 〇 | ローソク足/平均足/ティック | |
テクニカル指標 | 〇 | 全11種類 トレンド系 6種類(基本指標選択) 移動平均/ボリンジャーバンド/EMA/一目均衡表/スパンモデル®/スーパーボリンジャー® オシレーター系 5種類(補助指標選択) ストキャスティクス/MACD/RCI/RSI/DMI(ADX) |
|
描画ツール | 〇 | 全6種類(7種類) ・ 現在値ライン ・ トレンドライン ・ 平行ライン ・ 水平ライン ・ 垂直ライン ・ フィボナッチリトレースメント ・マグネットモード(ローソク足のみ) |
|
比較チャート | × | ||
複数のチャート画面を表示 | × | ||
現在レートライン表示 | 〇 | トレンドラインツールバーの現在値ラインをON/OFFすることで、表示/非表示を切り替えることが可能 | |
保有建玉の平均レート表示 | × | ||
チャート上からの注文 | 〇 | リアルタイム注文の場合のみチャートと同画面に表示・注文実行可能 | |
口座状況情報表示関連 | 〇 | 【口座状況照会】 ・レバレッジコース ・実効レバレッジ ・証拠金維持率 ・有効証拠金額 ・取引証拠金 ・ロスカットアラート ・ロスカット ・資産合計 ・評価損益金 ・使用中証拠金 ・注文中証拠金 ・出金依頼金額 ・取引余力 ・出金可能金額 ※出金可能金額には、その時のレートで円転された外貨資産金額も含まれているため、日本円で出金できる金額と異なる場合があり。 ・追証金額 ・通貨別資産状況 |
|
マーケット情報表示関連 | ニュース | 〇 | FXi24 |
経済指標 | 〇 | ニュースと一緒に記載 | |
スワップポイント | 〇 | スワップカレンダー (プライスレート画面のスワップカレンダーボタンタップで公式サイトの情報を表示) |
|
画面レイアウトのカスタマイズ関連 | × | ||
画面の横表示対応 | 〇 | 画面の傾きで縦・横切り替え チャート&リアルタイム注文画面は横表示未対応 |
|
入出金関連 | 対応金融機関数 | 〇 | 制限なし みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行と、3つの金融機関の振込先記載あり 希望の金融機関の支店宛てに振り込み手続きを行えば、外貨ex口座に入金反映 |
入金関連 | 〇 | クイック入金 即時に反映 振込入金(円貨) 原則、振込元で当日扱いかつ15時までに当社へ入金情報が届き、入金情報に不備がなければ、30分~1時間程度で反映。15時以降の入金については翌銀行営業日の9時以降の反映となる場合がある。 振込入金(外貨) 原則、入金情報に不備がなければ、翌銀行営業日までに反映されます。 |
|
クイック入金 | 〇 | 9行 | |
出金関連 | 〇 | リアルタイム出金(出金依頼金額が300万円以内) 銀行営業日の8時50分~14時30分(オンタイム)に受け付けた出金依頼については、原則、即時に出金 通常出金(出金依頼金額が300万円超) 24時までに受け付けた出金依頼については、原則翌々銀行営業日の午前中より順次出金 外貨 ニューヨーククローズまでに受け付けた出金依頼については、原則翌々銀行営業日の午後以降に順次出金 |
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レート通知アラート | 〇 | プッシュ通知はiPhone/Android/iPad/AndroidTablet用の専用アプリにて受け取ることが可能 | |
デモ取引 | 〇 | デモ専用アプリをインストールすると利用可 | |
操作性 | 〇 | チャート画面を左右フリックでスクロールピンチイン、ピンチアウトで拡大縮小 チャート表示エリアをタップorフリックすることでその位置のレートラインを表示可能 |
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その他独自性のある機能 | ウィジェット機能でレート表示 リアルタイム注文後続けて決済注文が可能 経済指標・相場変動などのプッシュ通知 |